長野旅行(阿智/昼神温泉・軽井沢)

2026年2月の初週に兵庫県から3泊4日で長野の阿智と軽井沢へ旅行に行ったので体験談が皆さんの参考になればと思います。

旅程

1日目 移動(新神戸→長野の阿智)、昼神温泉散策、昼神グランドホテル天心1泊目、星空ナイトツアー

2日目 ヘブンスそのはらスキー、グランドホテル天心2日目、星空ナイトツアー(最高)

3日目 移動(阿智→軽井沢)、軽井沢安東美術館、ペンションピエロ(宿)

4日目 散策(ドラマ カルテットの聖地巡礼、移動(軽井沢→新神戸)

1日目

 兵庫県から名古屋まで新幹線で移動し、名古屋から高速の名鉄バスで昼神温泉まで移動。

名古屋から出ている名鉄バスの行先(名古屋駅にて)

 昼過ぎには到着したので先に荷物を預けるために宿泊先「昼神グランドホテル天心」に移動しました。歩いて5分ぐらいだったので宿にすぐつきました。宿のスタッフの方が気を利かせて昼神温泉周辺のマップをくれて有難かったです。

昼神グランドホテル天心の入口。

その後は昼神温泉付近を散策しました。スタッフの方が「ホテルの傘使っていいですよ」と声をかけてくださったので有難く使わせてもらいました。ちょうど寒波のタイミングだっとので、足首が埋まるぐらいの雪が降り積もっていました。

 逆に言うと、寒波でそのくらいなのかとも思いました。私は雪に疎いので、もしかしたら歩けないぐらい降るかも…と内心思っていました。

旅行前はメッシュ素材の靴しか持ってなかったので、防水用の靴を新調して正解でした。キャリーバッグは雪に埋もれて動かしにくかったですが、初日しか雪が降らなかったのでキャリーバッグでも問題ないとおもいます。

 ホテルに荷物を置いたあと、散策一カ所目が「昼神茶屋」でした。ラーメン+喫茶+お土産みたいな場所で雰囲気◎でした。

昼神ラーメンなるものをいただきました。にんにくがたくさん入っており罪深い味で美味しかったです。食後のデザートに五平餅もいただきました。

ニンニクチップたっぷりの昼神ラーメン

2ヶ所目はゆったりーな昼神です。施設名が「ゆったりーな昼神」です。とは言ったものの、お風呂に入ったわけではないのでそんなに書けないですが。

ロビー兼受付場は天井が高く広々としており贅沢感がありました。お土産エリアを一通り見た後にこの温泉のフェイスタオルを購入しました。(理由は後ほど)

次の散策場所に向かっていると一風変わった可愛らしいポストがありました。グーグル先生に聞くと、星空ポストというらしいです。

星空ポスト。きれいな星空が見える街ならではのデザイン。

2箇所目は昼神キヨスクというお土産+カフェのお店に寄りました。可愛らしいお土産が売られている中、梅のドライフルーツが売られており、梅が大好きな私は目が釘付けになりました。あとで食べた感想としては、おいしかったのですがそこまでの感動はありませんでした。

トマトやわさびなどが並ぶ中、一際かわいらしく見えた商品です。

時間が余っていたので2階に併設されている喫茶店でまったりしました。私は梅ホットドリンクを注文しました。酸っぱすぎず、甘すぎず、冷たい体をじんわりと温めてくれました。

ドリンクと湯けむりプリンをいただきました。甘すぎず美味しかったです。スプーンかわいい…

一息ついたあとは、ふれあいの湯という無料開放している足湯に行きました。この足湯に入るつもりだったので先ほどの温泉でフェイスタオルを購入していました。桜並木に併設されているらしく、春ごろには桜がきれいに見えそうでした(冬の雪景色も圧巻です)。近くに大きめの公衆トイレがあり利便性も完璧でした。

中央に見えているのが足湯「ふれあいの湯」。昼過ぎの時間にもかかわらず誰も利用していませんでした。気温が気にならないぐらいのちょうどよい湯加減で、1時間以上ゆったりしてしまいました。

周辺には神社やお店がまだありましたが、降り積もる雪であまり移動する気になれなかったので、散策を断念し部屋でのんびりすることにしました。

今回の「昼神グランドホテル天心」のプランは「天の館 和室」で、朝夕食付き+ナイトツアープラン付きです。最安は公式HPですが、楽天トラベルの5と0のつく日クーポンで15%安くなり、公式より1人1000円程度安くなりました。

そもそもこの宿を選んだきっかけはナイトツアーがあることと、ご飯がおいしそうの2点です。自家用車で行かない人はナイトツアーの予約をするときにシャトルバスの予約もしてもらうように書いておくとよいです(1000円/1人の追加料金)。

気を付けておきたいことは、最終チェックインが18:30であることです。どこかの東〇インみたいにいつでもチェックインできるわけではないです。

チェックインのときに、ホテルとナイトツアーの説明がありました。

ホテルの説明は、チェックアウトが10時、食事場の案内、お風呂について教えていただきました。

ナイトツアーの説明は、バスが18:30になるとホテル目の前まで迎えに来てもらえるという説明でした。とても寒くなるので防寒対策はしっかりと、と念を押されました。こちらの容姿を見たうえでのアドバイスだったかもしれません。もっと防寒するべきだったと後で後悔しました。

チェックイン後エレベーターに向かっていると、女性用の寝間着が選べる専用のスペースを見つけました。大きく分けて2種類あり、身長150㎝以上かそれ以下かで分かれていました。それぞれ花や植物をあしらった15~20種類ぐらいの様々な寝間着が整然と並べられていました。

右が男性用で左が女性用。たしか、帯の種類も選べたはずです。

5人以上宿泊できる部屋だったので、想像以上に広くて2人で使うのはもったいなかったです。3Fに泊まったのですが景色を遮るものがなく、心ゆくまで雪景色を堪能できました。TVを付けるとミラノ・コルチナ五輪が中継されていたのでその実況をBGMにゆったりくつろぎました。

このあとにナイトツアーを控えていたので、晩御飯の開始時刻17時と同時に食事場に向かいました。外が一望できるガラス張りの食事場でとてもきれいでした。予約時のプランの説明書きには「晩御飯が物足りないかもしれません」と記載されていたのですが、そんな心配は無用でむしろお代わりして食べ過ぎてしまいました。

ご飯が美味しいのはもちろんのこと、スタッフの方の気遣いが素晴らしく、「おかわり大丈夫?」といったように確認しに来てくださいました。利用するときはガラス張りということもあり、若干寒いので羽織るもの(特に足元)があったほうがよいかもしれません。

コース料理がずらりと並んでいます。こんなにコースが分かれている食事は初めてなので緊張しました。

お腹が膨れて一息ついた頃には18:30で、ナイトツアー出発の時間になりました。説明があった通りホテルの目の前までバスが来て、名前の確認をして搭乗となります。予約で満席になっていたので飛び込み参加は厳しそうでした。

30分ほど揺られるとヘブンスそのはらに到着しました。地面がアイスバーンみたく、とても滑りやすくなっていました。

ヘブンスそのはらの入り口。雪は降っていなかったもののしっかり雪が積もっていました。

ホテルのチェックインの時に渡されたQRコード付きの紙を、リフト乗り場の係の人に読み取ってもらうことでゴンドラリフトに乗車できます。定員11名のゴンドラですが、そこまで混み合っていなかったので1グループ1ゴンドラで乗れました。

暗闇を進むゴンドラは少し恐怖でした。ゴンドラの通気口が空いている+暖房なし、なので星見る前に体が冷え切ってしまいました。ゴンドラに20分ぐらい揺られるとようやく目的地に到着です。

ゴンドラから見た風景。所々にある照明以外は真っ暗闇です。

無事頂上についたのですが、風が強いのと吹雪いており、星空どころではなかったので建屋内に一時撤退しました。19:30頃に到着したのですが、星空解説が始まる20:00まで建屋内で暖を取っていました。

星空解説の時間になっても吹雪の止む気配がなかったのですが、せっかくの解説なので外に出て100均で買ったレジャーシートを広げて寝転がりました。

時間になり建屋の照明が消灯。思ったことは…顔に打ち付けてくる雪、体温を奪われる風、しまいにはほとんど曇っていて星が一部しか見れない。少し残念な気分になりましたが、せっかくなのでもう少し粘ることにしました。

星空解説はなんと…かの有名な星兄(ほしにい)でした。誰やねん…と私も思いましたが、聞くところによると全国のプラネタリウムで引っ張りだこらしいです。普段は施設のスタッフが解説するところですが、偶然予約した日が豪華ゲストの日でした。

星兄の解説はジョークやボケが多いのに星空は(曇っていても)しっかり解説していて面白かったです。もし予約時期を迷っているのであれば星兄が解説してくれるときがいいと思います。今回の参加人数は30人ぐらいだったのですが、夏になると千人規模らしいです…。

それでも一瞬垣間見えた星空はやはりとてもきれいでした。星兄曰く、冬の空が一年を通して一番きれいに見えるのだとか。空気が澄んでいて星があるところと、ないところの色のコントラストが一番明瞭らしいです。

写真だと伝わらないと思いますが、町中で見る星空とは別格でした。

凍てつく寒さだなと思ってはいましたが、星兄曰くー17℃だったらしいです。風が止む様子もなかったので、さすがに耐えきれなくなり20分できり上げることにしました。それでもきれいな星空を見ることができて満足でした。

芯まで冷えた身体はゴンドラで温まるわけもなく、バスに乗り込むまでの20分間をひたすらに耐えました。次の日もナイトツアーの予定だったので、もっと防寒対策しようという話になりました。

ホテルまで帰るシャトルバスはとても暖かく天国に思えました。そのまま眠りこけてしまい、気づいたら到着していました。

部屋に戻り一息ついた後は、お風呂に向かいました。このホテルのお風呂は1Fと7Fの2箇所にあり、最終的にはどちらにも入浴しました。この日は1Fの露天風呂に入りました。

男湯のお風呂に入るときは誰もおらず貸し切り状態でした。いきなり屋外の露天風呂に行くと寒すぎると思い、大きめの内湯で体を温めてから露天風呂に行きました。露天風呂の1種類目は寝そべるタイプ、2種類目は大きめの壺タイプ、3種類目は広々とした43度ぐらいの熱々露天風呂でした。気温が低かったので3種類目の風呂が一番気持ちよかったです。

女性用の露天風呂にはシャンプーバイキングがあったらしく、エッセンシャルとオイルと…のような呪文にしかきこえませんでしたが、髪がつるつるになっていました。

2日目

スキー場に向かうバスの本数が少ないのでその時間に合わせるために、またも朝ごはん開始時刻と同時に食事場に赴き、朝食をいただきました。朝ごはんをしっかり食べる人にとっても十分な量で非常に満足でした。

汁物やハムエッグなどもついてきて、非常に豪華な朝食でした。

バスは朝1本、昼1本ぐらいしかなかったので遅れないように余裕をもってゆったりーな昼神のバス停に行きました。バスはWが付いている水色の路線で、地元の人からは100円で乗れることから「100円バス」と呼ばれているそうです。乗客は終始私たちしかいませんでしたが、20分ぐらい乗って100円は破格でした。

ヘブンスそのはらというスキー場に到着しました。前日の夜もナイトツアーで来ていましたが。スキー道具を何も持っていかなくても全部レンタルできると思っていたのですが、スキー用グローブだけは自前でないといけないみたいです。コロナの影響でレンタルの扱いをやめたみたいですが、事前に問い合わせていたので準備できました。

ヘブンスそのはらは、4リフト(うち1つはゴンドラリフト)、3初心者コース、1中級者コース、1上級者コースです。初心者コースの1つ(林道コース)は雪の影響で閉鎖されていましたが、ほぼフルオープンでした。ちなみに、ナイトツアーの開催場所はマウンテンロッジです。

出典:ヘブンスそのはら公式サイト(https://mt-heavens.com/

スキー自体が5年ぶりであることと、スキーの経験があまりないので、初心者コースをずっと滑っていました。今までに滑ったことのないパウダースノーで滑り心地は最高でした。こけてもふかふかの雪が受け止めてくれる安心感がすごかったです。天候に恵まれ晴天の中で滑走することができて非常に満足でした。

昼食の時間になったので、センターハウスで食事することにしました。私はかつ丼定食をいただきました。想像より量が多くて程よく満腹になりました。

センターハウスから見たスキー場と猫の切り絵。中央右側に見える坂が中上級者のコース。

滑り終わった後、最後に1回飛び切りいい景色を見ようと思い、このスキー場の一番高い頂上まで行きました。景色が素晴らしく、感動しました。アルプスの山々(本当にアルプスかわからないですが…)が連なっており、絶景でした。ぜひ一度見に来ることがあればこの景色を体験してほしいです。

頂上からの景色。絶景に気を取られて上級者コースに迷い込んだことは内緒でお願いします。

帰りの時間はバスが運行しておらず、タクシーを手配しました。事前にホテルのスタッフに相談したところ、アップルキャブが一番捕まえやすいよ、とアドバイスいただいたので帰る前に連絡を入れて駐車場まで来てもらいました。昼神温泉⇔ヘブンスそのはら間は3500円の定額らしく、メーターを止めて運行してくださいました。

昼神温泉についてすぐに足に貼るカイロを購入しました。この日のナイトツアーを乗り切るための防寒対策として、首元の隙間を小さくしたり、手袋を普段のものとスキーのもの2種類を重ね着しすることにしました。

チェックインしすぐに晩御飯を食べに行きました。前日は座敷の食事場でしたが、その日はテーブル席でした。

2日目の夕食の献立。どの料理も普段食べないので新鮮な体験でした。とてもおいしかったです。

このコース料理の中だとすき焼きが一番美味しかったです。2番目は白米です。白米がとても美味しくて、もっとおかわりしたかったのですが、お腹の方が限界でした。ナイトツアーを控えていたため夕食は急ぎめでいただきました。

一番おいしかった牛すき焼き。お肉1枚でご飯1杯食べれそうでしたが、おなかと時間の都合で普通の量をいただきました。

急いで重装備に着替えて前日と同様にシャトルバスでヘブンスそのはらまで移動しました。

2日目のナイトツアーは前日同様とても寒かったので、2重手袋と足先カイロをゴンドラ内で装備しました。これ以上の防寒対策はなかったです。

ゴンドラ頂上に着いた時点で前日とは違うことに驚きました。風がない、雲がない。見渡す限りの星空がそこにはありました。感無量。星空ってこんなにきれいに見えるんだ…と感動しました。

星空解説の時間になり、電気が消えて解説に耳を傾けると聞き覚えのある声が聞こえてきました。そうです、あの星兄でした。2日連続で有料級の説明が聞けるとは思いませんでいた。「北の逆は…」のくだりも2回聞けるなんて…。

2回目のほうが星空がよく見えていたこともあり、しっかりめに解説していました。星座の名前はほとんどが横文字で分かりにくいのですが、星座初心者の私でもわかるように分かりやすく解説されていました。

2日目の星空。写真では伝わりきらないので、ぜひ見に行ってほしいです。

あっという間に解説が終わり、ゴンドラに乗り込みました。終わるタイミングはゴンドラが混むので4人1台の相乗りゴンドラでした。その時気づいたのですが、カイロのおかげで足先があたたかく凍えずにすみました。文明は偉大です。そしてバスに乗り込みホテルに帰りました。

2泊ともナイトツアーを予約して正解でした。正直1日目で満足したので2日目はいいかもと思っていましたが、2日目も星空を見に行って良かったです。

2泊目のお風呂は1Fの露天風呂ではなく7F大浴場にいきました。終始貸切状態で富豪になった気分でした。大きいガラス窓付き湯船があったので星空を見ようとしたのですが、室内の照明が反射して街明かりぐらいしか見えなかったです。これで満天の星空が見えたら文句なしだったのですが…。

お風呂上がりにセルフサービスのアイスをいただきました。コンビニなどでアイスが売られている冷凍棚の中に小さな一口アイスが入っており、クールダウンにはもってこいでした。

就寝。

3日目

14:00近くに軽井沢に到着できるルートを見つけたので、この日も朝一番に行動を始めました。7:00に急いで朝食をいただき、8:00頃にはチェックアウト手続きを始めました。ネットで支払った料金以外に、晩御飯の酒代とナイトツアーの送迎バス料金が追加で必要でした。

近くに利用したいバスのバス停がなかったのでスタッフに相談したところ、従業員の方の空き状況を確認してくださり、駒場というバス停まで送ってくださることに。本当に助かりましたありがとうございました。

昼神温泉から軽井沢までのルートは以下のようになっています。
8:56 駒場 ⇒ 中央道馬籠 9:13 高速バスの予約要。名古屋行きなので気を付けて。
中央道馬籠 ⇒ 天徳寺前 徒歩7分+待ち時間26分
9:48 天徳寺前 ⇒ 中津川駅前10:10 バスで20駅(22分)
10:48 中津川駅 ⇒ 長野 12:58 特急しなの 3駅(1時間) 特急券が必要
13:26 長野 ⇒ 軽井沢 13:56 北陸新幹線 3駅(30分)

当初は夕方ぐらいに着くルートしか見つからなかったのですが、昼過ぎに到着することができたので駅近くを観光することにしました。

1つ目は軽井沢安東美術館です。特別展で藤田嗣治さんの展示をしていると思っていましたが、常に藤田さんの展示をしているのだとか。「猫」「少女」「乳白色の裸婦」「宗教画」が有名らしく、私の一番のお気に入りは猫でした。藤田さんの紹介動画も見て、合計で2時間ぐらい滞在しました。

美術館入口。猫シリーズの中でも特に教室で猫が擬人化している絵がとてもかわいかったです。

ドラマ:カルテットの聖地のひとつ軽井沢大賀ホール。別府とまちさんがコンサートに行き、すずめちゃんが入口で声をかけられなかったシーンが撮影された場所です。

軽井沢大賀ホール。通り道からしか見ていませんが、大きくてきれいな建物でした。

この日の宿はペンションピエロです。この宿を選んだ理由は朝ごはんに出てくるフレンチトーストが絶品(口コミ)ということと、部屋の雰囲気がおしゃれで気に入ったからです。予約した部屋はツインルームでバストイレ付でした。

宿へのアクセスは軽井沢駅から星野温泉トンボの湯行きのバスで、約6分(8駅)乗車し離山というバス停で降車しました。バス停から10分ぐらい歩いた、別荘街の一角にありました。

ペンションピエロの入り口。普通の家かと思って、ベル鳴らすことに躊躇してしまいました。

家族経営らしく、フレンドリーな女将さんが出迎えてくれました。書類の確認と部屋の案内が済むと鍵を受け取って2Fの部屋に向かいました。2階へ上がる階段が結構急でかつ狭かったので、人を選ぶかもしれません。もちろん手すりはついていましたし、長くはないです。

上がってすぐにストーブと小さな本棚が何個かありました。漫画や旅に関する本が並べられており、ゆったり過ごせそうでした。部屋までの廊下にはいくつものパッチワークキルトが飾られていました。すべて手作りらしく鮮やかだったので、ついついたくさん写真を撮ってしまいました。

キルトの1つ。写真だと色味が伝わりにくいですが、とても鮮やかできれいでした。

部屋の寝室には床暖房が付いており、床に寝転がるだけで寝そうになるぐらい心地よかったです。 もし床暖房が熱い、寒いの要望あれば対応いただけるし、部屋にエアコンもあるので外が寒くても問題なかったです。

窓は2重になっており、興味本位で出窓の内側を開けると強烈な冷気が襲ってきました。雪は降っていなかったですが、温かい室内で若干の雪景色を堪能することができました。

ペンションピエロの寝室。床暖房がしっかり効いていていスリッパいらずでした。スペース的にキャリーバッグを開くのはギリギリでした。

部屋備え付けの風呂場(兼トイレ)は最初に聞いた説明通りとても寒かったので1Fの共有お風呂を使用しました。洗い場は広く、湯舟は深めで快適でした。

食事の時間になり1Fの食事場に向かいました。この宿のフルコースが順番に出てきました。最初はドレッシングがおいしいサラダ、前菜、ほうれん草のスープ、デミグラ風ソースのステーキ、魚のムニエルが出てきました。どのメニューもおいしかったのですが、横文字が多かったので料理名は全然覚えていません…

食事中に紅茶かコーヒーかを選べたので私はコーヒーを選びました。食後のデザートとともにコーヒーが運ばれ一口いただくと、普通のコーヒーとはちょっと風味が異なっていて面白い味でした。聞いてみると、粉コーヒーと2種類のブレンドと言っていた気がします(ちょっと前で覚えていないです)。マイルドでコーヒーが苦手な方でも飲みやすい仕上がりになっていました。私の苦手な紅茶も一口飲んでみるととても飲みやすくて、どの喫茶店でもこの味だったらなと思いました。

前菜と文中に記載した料理。おしゃれでおいしかったです。料理名や使用されている素材が何かわからないものが多々ありました…

食事をいただいた後は部屋に戻ってご当地ローカルのテレビ番組を見ていました。大きなテレビが壁に据え付けられていて、ベッドに寝そべりながらのんびり過ごしました。

4日目

待ちに待ったこのホテルの目玉料理、フレンチトーストです。フランスパンでカチカチのはずなのに中までしっかりしみ込んでいて、でも甘すぎるわけではなかったです。コーンスープやトッピングの蜂蜜も付いてきてて終始満足でした。

フレンチトーストとヨーグルトとソーセージパンとスープとサラダ。朝からカロリー爆上げで幸せでした。

雨が少し降っていた最終日の朝、荷をまとめてチェックアウトし、そのまま軽井沢駅まで移動してコインロッカーに荷物を預けました。ロータリー近くでは氷の彫刻が展示されており、迫力のある龍がたたずんでいました。

事前にドラマのカルテットの聖地を巡ることを決めていたのですが、その1つのタリアセンという「自然、美術館、文学」と「遊ぶ」が融合した複合レジャー施設は冬季休業中で入ることすらできませんでした。全員で勢ぞろいして写真を撮っていたきれいな湖に行ってみたかったのですが残念です。

メンバー4人がおみくじをしていた諏訪神社です。すずめちゃんが別府君の凶をすり替えた描写があった場所です。様々なおみくじが置いてあって、そのなかに作中と似たおみくじがあったので引きました。

諏訪神社の正面。おみくじがずらりと並んでいます。

そして次に向かったのが軽井沢ユニオンチャーチです。鏡子さんとすずめちゃんが密会していた教会であの雰囲気を体験したかったのですが、明かりがついておらず入れなさそうな雰囲気でした。仕方なく写真だけ撮って撤収しました。

降った雨で入り口がほぼ水たまりになっており、中の様子を確認しに行くのだけでも一苦労でした。

お昼ご飯はブラッスリーシュエットというフランス郷土料理屋でした。軽井沢駅からバスで8分、歩いて15分のところにあります。すずめちゃんが夢のなかで別府くんとご飯食べたところです。

超豪華なコース1つと3種のお高めコース、あと単品の中から選ぶことができて、お腹が空いていたのでお高めコースを選ぶことにしました。

一番奥の上座っぽいところに案内されて食事をしました。祝日だったのもかかわらずほかのお客さんがおらず貸し切り状態でした。

羊肉の料理(だったと思う)。癖がなくておいしかったです。絶妙にピントが合っていないのが悔しい。

満腹になったあとは駅に戻り、時間とお金はかかりますが、東京経由の新幹線で新神戸まで帰りました。

事前に予約ができるのであれば飛行機が早くて安いと思うのですが、本数が1日1本か2本しかないので時間の制約があります。さらにその1本も昼近くの便なので観光して帰るには時間が足りません。なので仕方がない部分なのかなと思います。

皆さんも長野に行って星空で感動する旅行をしてみませんか。

それではまた。

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